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子供向けスマホ料金プランを比較|安さだけで選ばないおすすめ回線

保護者と子供がスマホ料金プランを比較するフラットイラスト

子供にスマホを持たせることになったとき、迷うのが料金プラン。

料金プラン選びで迷いやすいこと

  • 「できるだけ安くしたい」
  • 「LINEが使えれば十分」
  • 「でもフィルタリングや見守りも気になる」

実際、子供用スマホは月額料金だけで選ぶと決めにくいです。

わが家でも、単純に「一番安い回線」を選んだわけではありません。

ある程度ちゃんと使えるスマホ本体は欲しい。

でも端末代にはそこまでお金をかけたくない。

そこで、回線料金だけではなく端末代や乗り換え特典まで含めて決めました。

この記事では、月額料金・データ容量・見守り・サポート・端末代まで含めて、家庭に合う子供用スマホ回線を比較します。

※料金・サービス内容は2026年10月5日時点で公式情報を確認しています。料金プランや割引、キャンペーンは変更されるため、申し込み前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次

先に結論|家庭によっておすすめ回線は違う

月額だけで見ると安い回線はいくつもありますが、子供の使い方によって向いている回線は変わります。

こんな家庭候補
とにかく月額を抑えたい日本通信SIM
LINE中心で使うLINEMO
2〜5GB程度を安く使いたいIIJmio
12歳以下楽天モバイル
5〜15歳・ドコモでスマホデビュードコモ スマホデビュープラン U15
見守りを重視したいTONEモバイル
店舗で相談したいUQ mobile・ワイモバイル
月によって使用量が変わるpovo2.0
外でたくさん使う中高生ahamo

ここで大事なのは、「一番安い会社」ではなく「わが家ならどれが合う?」まで絞ることです。

回線比較は必要GB、安全管理とサポート、実際の総額の順に確認し、候補を1〜2社に絞る
まず家庭の条件を整理し、具体的な回線は下の表で比較します。

子供向けスマホ料金プランを比較

まずは、子供用として比較しやすい代表的な回線を一覧にしました。割引は条件によって変わるため、「通常料金」と「子供・家族向けの条件を満たしたときの料金」を分けて見るのがポイントです。

回線代表的な容量・料金子供用で見るポイント
日本通信SIM1GB 290円とにかく低コスト。追加1GB 220円
IIJmio2GB 850円/5GB 950円少容量を安く使いやすい
LINEMO3GB 990円/10GB 2,090円LINEギガフリー
楽天モバイル3GBまで1,078円12歳以下は条件を満たすと528円
ドコモ U155GB以下 2,508円/20GB以下 3,278円5〜15歳。割引条件を満たすと最大1年間858円
TONEモバイル基本料金1,210円見守り機能をまとめて使いたい家庭向き
UQ mobileトクトクプラン2 4,048円セット割条件と店舗サポートで比較
ワイモバイルシンプル3 S 5GB 3,278円家族・自宅回線・支払い条件で割引あり
povo2.0基本料0円/3GB(30日) 990円使う月だけデータを追加しやすい
ahamo30GB 2,970円(キャンペーンで40GB・2026年11月30日まで)外で動画・SNSをよく使う中高生向き

※2026年10月5日時点。キャンペーン・割引には年齢、家族回線、自宅回線、支払方法などの条件があります。ahamoは2026年12月1日に料金改定予定です。

日本通信SIM|とにかく月額を抑えたい

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、1GB付きで月額290円。1GBを超えた場合は1GBあたり220円で、データ量の上限も設定できます。

家ではWi-Fiを使い、

「外では連絡程度」

「動画はほとんど見ない」

という使い方なら、かなり安く維持できます。

一方で、回線料金が安いことと、子供向けの安全管理が充実していることは別です。

端末側の保護者管理やフィルタリングを自分で設定する前提で考えましょう。

向いている家庭:連絡中心・1GB程度・月額最優先

LINEMO|LINE中心なら候補にしやすい

LINEMOベストプランは、3GBまで月額990円、10GBまで月額2,090円です。

また、LINEアプリの対象となるトーク・音声通話・ビデオ通話などでデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」が提供されています。

そのため、

家ではWi-Fi、外ではLINE中心

という子供には相性がいいです。

18歳未満の利用者向けにはフィルタリングサービスも用意されています。

オンライン専用なので、店舗で手続きをしたい家庭より、自分でWebから契約や設定ができる家庭向きです。

向いている家庭:LINE中心・3GB前後・オンライン手続きOK

IIJmio|2〜5GBを安く使いたい

IIJmioのギガプランは通常料金で、

2GBが850円、5GBが950円、10GBが1,400円です。

家ではWi-Fiを使うけれど、

1GBでは少し不安。でも10GBはいらない

という家庭には、2GB・5GBあたりが選びやすいです。

ちなみに、わが家で現在使っているのも2GBのプラン。

家ではWi-Fiにつないでいるため、今のところ大容量は必要ありません。

向いている家庭:Wi-Fi中心・2〜5GB程度・月額も抑えたい

楽天モバイル|12歳以下なら「最強こども割」を確認

楽天モバイルの「最強こども割」は12歳以下が対象です。最強家族割と最強こども割をあわせて適用すると、3GBまで月額528円。3GBを超えた場合は割引額が変わります。

適用は13歳の誕生月前月まで。お子さま名義での契約とRakuten Linkアプリが必要です。また、18歳未満が利用する場合は有料のフィルタリングサービス契約が必要なので、「月額528円だけで使える」とは考えず、見守り費用まで含めて比較しましょう。

向いている家庭:12歳以下・3GB前後・楽天モバイルの家族割も使える

料金・キャンペーンは公式サイトで最新情報をご確認ください。

ドコモ|5〜15歳のスマホデビューならU15を確認

ドコモでは2026年8月7日から「ドコモ スマホデビュープラン U15」が始まりました。5歳以上15歳以下が対象で、月のデータ利用量が5GB以下か、5GB超〜20GB以下かで料金が変わる2段階制です。

割引前は5GB以下が月額2,508円、5GB超〜20GB以下が月額3,278円です。「ドコモ 親子割(U15)」と対象のdカードお支払割を組み合わせると、条件を満たす場合は最大1年間、どちらの段階も月額858円になります。

2年目以降は、5GB以下が月額1,958円、5GB超〜20GB以下が月額2,728円。1年目だけの安さではなく、2年目以降の料金まで見て比較しておくのがポイントです。

向いている家庭:5〜15歳・ドコモで初スマホ・家族のドコモ回線も含めて比較したい

TONEモバイル|見守り機能を重視したい

TONEモバイルの基本料金は月額1,210円。

さらに「TONEファミリー」は月額473円で、現在地確認やスマホ利用制限など、子供を見守る機能が提供されています。

月額料金だけなら、もっと安い回線があります。

それでも、

「初めてスマホを持たせるので、安全管理をまとめてやりたい」

という家庭なら候補になります。

向いている家庭:初スマホ・見守り最優先

UQ mobile|店舗サポートと家族条件で比較

UQ mobileの「UQ親子応援割」は2026年5月31日で新規受付を終了しています。現在は、トクトクプラン2の通常料金と、自宅セット割・家族セット割・au PAY カードお支払い割など、家庭ごとに使える割引条件を見て比較します。

トクトクプラン2の基本使用料は月額4,048円。5GB以下なら利用量に応じた1,100円引きがあり、自宅セット割とau PAY カードお支払い割まで適用できる場合は月額1,628円になります。

以前の親子割の金額を見て「子どもなら今も安くなる」と思わないよう注意が必要です。一方、店舗で相談しながら契約したい家庭や、自宅回線とのセット条件が合う家庭では候補にしやすい回線です。

向いている家庭:店舗で相談したい・自宅セット割などの条件に合う

ワイモバイル|5GB+店舗相談なら候補

ワイモバイルの「シンプル3 S」は5GB・月額3,278円です。Sは親子割の対象外ですが、おうち割 光セット(A)やPayPayカード割など、家庭の条件によって月額が下がります。

たとえば、おうち割 光セット(A)とPayPayカード ゴールドの支払い条件を満たす場合、シンプル3 Sは月額858円になります。ただし、カード年会費や自宅回線側の料金まで含めて考える必要があるため、「子供の1回線だけ858円」と切り取って比較しないことが大切です。

店舗で相談できることもメリットなので、オンラインだけで契約・設定するのが不安な家庭では候補にしやすいです。

向いている家庭:5GB前後・家族利用・店舗で相談したい

povo2.0|必要な月だけ追加したい家庭に

povo2.0は一般的な月額固定プランとは少し違います。

トッピングを追加していない場合は基本料0円で、必要なデータ容量をその都度追加する仕組みです。

未成年利用時には「あんしんフィルター for au」も利用できます。

毎月同じ量を使うというより、

「今月は使うけど、来月はほぼ使わない」

など、利用量が変わりやすい家庭に向いています。

向いている家庭:月によって使用量が大きく違う

ahamo|外でたくさん使う中高生の候補

ahamoは通常30GB・月額2,970円で、5分以内の国内通話も料金に含まれています。2026年8月1日からは「データ増量おためしキャンペーン」により、料金はそのままで40GBまで利用できます。

なお、ahamoは2026年12月1日から料金プランの改定が案内されています。公式発表では40GBまで3,135円、60GBまで4,125円、120GBまで5,115円の段階制となり、大盛りオプションは11月30日で提供終了予定です。この記事は2026年10月5日時点の現行料金を基準に比較しています。

小学生の初スマホとしては容量が大きめですが、

「通学中にも使う」

「SNSや動画を外でも使う」

という中高生なら候補になります。

なお、ahamoの契約者は18歳以上である必要があります。18歳未満が利用する場合は、親権者名義で契約して子供を利用者として登録できます。

向いている家庭:外でも通信量が多い中高生

わが家は「月額最安」ではなく端末代も含めて決めました

わが家の場合は、実は一番安い月額プランを探して決めたわけではありません。

子供に持たせるとはいえ、スマホ本体はそれなりに使えるものが欲しい。

でも、端末代にはそこまでお金をかけたくない。

そこで重視したのが、乗り換え時の端末特典でした。

もともと私はサブ回線としてpovoを持っていました。

普段はほとんど使わず、必要なときだけ使うような運用をしていた回線です。

子供のスマホを用意するとき、そのpovo回線を他社へ乗り換えて、乗り換え特典を利用しました。

現在、子供が使っているのは2GBのプラン。

家ではWi-Fiなので、今のところそれで十分です。

この経験からも、

「毎月いくら?」だけではなく、「スマホ本体まで含めると総額いくら?」

まで見た方が、わが家に合う選択肢を見つけやすいと感じています。

なお、乗り換え特典の内容や対象条件は頻繁に変わります。

「乗り換え用にとりあえず回線を作ればいい」という話ではなく、今持っている回線・欲しい端末・現在のキャンペーン条件を確認して比較するのがおすすめです。

子供のスマホは何GBあればいい?

これは年齢だけでは決まりません。

外で何をするかで考える方が分かりやすいです。

家ではWi-Fiで、外ではLINEや検索程度なら1〜3GB程度から検討。

SNSや外での通信が少し増えるなら3〜5GB程度。

動画などを外でもよく使うなら、それ以上も視野に入ります。

わが家のように2GB+家ではWi-Fiで足りるケースもあります。

容量選びをもう少し具体的に見たい方は、子供のスマホは何GB必要?で、使い方別の目安をまとめています。

小学生と中学生ではおすすめが変わる

小学生なら、

親との連絡、GPS、LINE、外出時だけの利用などが中心で、低容量でも足りる家庭があります。

中学生になるとLINEだけでなく、SNSや動画など利用範囲が広がりやすくなります。

そのため、

「何歳だから○GB」ではなく、「スマホで何を許可するか」

まで決めてからプランを選びましょう。

学齢別に比較したい場合は、小学生向けスマホ料金プランと中学生向けスマホ料金プランもあわせて確認できます。

まだスマホを持たせるか迷っていて位置確認が主目的なら、子供のGPSおすすめも比較してみてください。

子供のスマホはフィルタリングも一緒に考える

スマホ料金が安くても、安全対策を考えなくていいわけではありません。

たとえばLINEMO、ワイモバイル、povo2.0では、未成年向けフィルタリングについて公式に案内されています。

iPhoneならスクリーンタイム、AndroidならGoogleファミリーリンクなど、端末・OS側の保護者管理もあります。

そのため子供用スマホでは、

回線側のフィルタリング+端末側の保護者管理

をセットで考えるのがおすすめです。

子供は親と同じ回線にした方がいい?

必ずしも同じ会社にする必要はありません。

家族で同じ会社にすると、割引や契約管理の面で便利になるケースがあります。

一方で、

子供だけ日本通信SIMやIIJmioなどの低容量回線へ分けた方が安くなる

家庭もあります。

なので、

子供1回線の月額だけではなく、家族全体の通信費

で比べてみましょう。

「大手キャリアと格安SIMのどちらが合う?」から整理したい場合は、子供のスマホは大手キャリアと格安SIMどっち?も参考にしてください。

迷ったらこの考え方で選ぶ

「どれにすればいいか分からない」ときは、

安さ最優先 → 日本通信SIM

LINE中心 → LINEMO

2〜5GB → IIJmio

12歳以下 → 楽天モバイル

5〜15歳・ドコモでスマホデビュー → ドコモ スマホデビュープラン U15

見守り重視 → TONEモバイル

店舗相談 → UQ mobile・ワイモバイル

使用量が毎月変わる → povo2.0

大容量 → ahamo

から候補を1〜2社に絞ると比較しやすくなります。

ただし、最後は必ず公式サイトで最新の料金・割引・契約条件を確認してください。

まとめ|月額料金だけでなく「総額」で考えよう

子供のスマホ料金プランは、最安の会社を選べば終わりではありません。

月額料金

+

端末代

+

安全管理

をまとめて比較するのがおすすめです。

これからスマホ本体も用意する場合は、端末価格や乗り換え特典まで含めて総額を確認してみてください。

機種から選びたい場合は、子供におすすめのスマホ機種で、丈夫さ・更新期間・保護者管理まで比較しています。

月額だけでなく初期費用まで抑えたいなら、子供にスマホを安く持たせる方法も先に読んでおくと比較しやすいです。

スマホ本体から選びたい場合はこちら。

次に確認する

料金候補が見えたら、次は「本体をどう用意するか」まで決めると総額が見えます。

一次情報・出典

更新履歴

  • R01承認済み原稿をWordPress下書きとして実装
  • 公式一次情報で料金・割引を再確認。ドコモU15追加、楽天こども割・UQ・ワイモバイル・ahamo改定予定を更新、比較表・内部リンクを追加
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この記事を書いた人

小学生・中学生の子どもを育てる保護者。子どものスマホ・LINE・見守り設定などを、公式情報と実際の家庭での経験をもとにわかりやすく解説しています。

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